下垂体性高プロラクチン血症かも!?と言われた話。その後

日々のこと

再検査を受けることに

前回、「下垂体性高プロラクチン血症かも?」と言われたという話を書きましたが、その続きを書こうと思います。
あらためて、再検査を受けることになりました。

今回は再びMRIでしたが、「造影剤」という脳をよりはっきり映すための薬を使って行うことに。
途中で注射で薬を入れ、染色する前と後で脳の様子を比較するそうです。
もしできものがあれば、その部分は染まらないため発見しやすいのだとか。


気になる検査結果は…「異常なし」!

結果は――「特に異常なし」。
本当にほっとしました。

脳神経外科の先生も、「異常なしでよかったけど、それならなんで数値が高いんだろう〜?」と首をかしげていました。
「大学病院に行ってみる?」と聞かれましたが、「もう少し様子見でいいです…」と答えたところ、先生はちょっと不満そうな表情(笑)。
研究熱心なタイプの先生のようです。ありがたいことですね。


数値が下がり、ひと安心

再度の血液検査では、プロラクチンの値が下がっていることがわかりました。
定期的なフォローは必要ですが、しばらくは経過観察ということになりそうです。

もし手術なんてことになったら――家のこと、子どもたち、仕事……といろいろ心配だったので、本当に安心しました。


改めて感じる「健康の大切さ」

健康は本当に大事ですね。
これから子どもたちの学費もかかってくるので、元気でいないと…と改めて思いました。

最近、長女がダイエットと称してウォーキングに誘ってくるので、私も一緒に歩いています。
これをきっかけに、無理なく続けられる習慣にできたらいいなと思っています。

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