子どもって、すぐ風邪を引きますよね。
わが子は、ただの風邪かな〜と思っていたら、あれよあれよという間に入院することになってしまいました。
子どもの入院の付き添いは初めてでしたが、けっこう過酷でした……
はじまり
夕方、公園でたくさん遊んだ2歳の末っ子。
帰ってきて、私が夕飯の準備をしていると、なんだかぐずぐずでした。
疲れたのかな〜と思って抱き上げると、なんだか熱い！？
熱が39度もある！
夜間救急で診てもらい、坐薬をもらいましたが、帰宅して坐薬を使う前にけいれんを起こしてしまいました。
すぐに救急車を呼び、大きな病院に運んでもらいました。
病院に着いた時点ではけいれんは収まっていましたが、震えが続いていました。
診察してもらったところ、この震えは熱が上がったことによる震えで、問題ないとのことでした。
でも不安だったのでしばらくそのまま待機し様子を見させてもらってから、その日は帰宅しました。
2日目、3日目
引き続き熱が下がらなかったので、翌日、翌々日とかかりつけを受診ししました。
検査やレントゲンをして、RSウイルス陽性と軽い肺炎という診断を受けました。
咳もひどく、指先から酸素濃度を調べると、なかなか上がらないと言われました。
3日目の夜にはまた咳がひどく吐いてしまうので、夜間救急を受診し吸入をしてもらいました。
4日目
一晩様子を見てもあまり調子が良くならず、再びかかりつけを受診。
これは、、入院した方がいいですね。
酸素濃度もあまりよくないとの事で、大きい病院に入院した方がいいとの判断になり、紹介状を書いてもらいました。
家が近かったこともあり、ちょっとだけ荷物を取りに家に寄ったよ。
スマホの充電器とかおむつなど、とりあえず必要なものをバッグに詰めました。
本当は、かかりつけからそのまま入院先に向かわなければいけないそうです。
続きます
ちょっと長くなりそうなので、次に続きます。
次回は入院中の体験談です。
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