育児がちょっと落ち着いたら、いずれは正社員で働きたい……という思いを胸に、今までいろいろやってきた私。この度、聞き捨てならないことを夫から言われました。
「はぁ〜!?何言ってんだおめぇ?」と心の中で叫んでしまったので、ここで愚痴らせていただきます。
結婚しても働きたかった
もともと私は結婚しても働き続けたかったので、そのことは結婚前から夫(当時の彼氏)にも伝えていたつもりでした。
遠距離恋愛だったので、結婚したら私は仕事を辞めなければならないと分かっていたので、引っ越し先での再就職のために、独身の時から資格を取ったり、英会話スクールに通ったり、自分なりに頑張っていたと思います。
いざ結婚し、幸いにも再就職することができ、めでたく子どもが生まれ産休育休を取って復帰した時、育児をしながら仕事をするということがどれだけ大変かを思い知りました。
ワンオペ育児プラス遠距離通勤の相性は最悪でした。
夫は夫で激務、両親義両親は遠方で、誰にも頼れず、毎日毎日綱渡り状態の生活でした。
当時は全く協力してくれない夫に、心の中で恨み節でした。
たまたま最近その時のことを夫が、「あの時は俺、忙しすぎて、たくさん寝れるまっつんに嫉妬してたわ〜」と言っていました。
あの時はワンオペで私もフラフラだったのに、夫は私のこと何にも見えてなかったんだな〜、と呆れると同時に、夫もかなり追い詰められていたんだな……と思いました。
子育てしながら働くって本当に大変だよね。世界中のパパママさん、お疲れ様です。
専業主婦時代
私が、またいつかは正社員になりたい、と言った時、夫はこう言っていました。
甘すぎる!なんか努力してるの?
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それが悔しすぎたのもありますが、諦めずにその時できることをコツコツやり続けて、今の状況まできました。
協力する気ゼロの夫
そして今日。出社する夫を車で駅まで送っている車中で、これからは出社日が増えるな〜と夫が言っていました。
コロナ禍をきっかけに、夫はほぼリモートワークでした。私もその状況に慣れてしまい、これなら私も働けるかもと思い、仕事にチャレンジしてみようといろいろ動いていたのでした。
「そっかあ〜、私としてはあなたのリモートワークは助かってたんだけどなあ〜」というと、
「だから俺はそんなに働かなくてもいいって言ったじゃん。できる時は手伝えるけど、基本仕事優先だからね。働きたいんだったら応援はするけどさ。」
と言ったのです。
私としては、私が働けば世帯収入が増えるのだし、積極的に協力してくれるのが家族だと思っています。
私に働いてほしいとも言っていたのに、いざ私がパートに出だして自分に負担がかかってきそうになったらこれです。。
夫の話を聞いていると、耳障りのいいことを言っているようだけれど、結局は「家事育児はできればしたくない」なんですよね。
応援って、文字通り「がんばれ〜」って言うだけじゃないか!ぷんぷん
もしかしたら、ちょっとずつ働く時間を増やしていけるかな?と思っていたけれど、夫がこんな感じなら、しばらくはこれ以上増やせないなと感じた今日の出来事でした。
しばらくは育児に軸足を置くことに
やっぱり、今のパートを続けながら、来年末っ子がこども園に入ったら在宅ワークをプラスして、少しずつ在宅ワークを増やして個人事業主を目指すのがいいのかな、と今は考えています。
個人事業主だったら時間の融通が効くし、スキルが身につけば一生働けるかも!
自分一人で家事育児、仕事を回していくためには、無理しないことが肝心だということが、第一子の時に感じた教訓です。
夢は大きく、でも一歩一歩少しずつ、頑張っていこうと思います。
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