第二子妊娠を機に退職した時から、「またいつかは正社員で働きたい」と思っていた私。ようやくその夢が叶いそう!?ですが、実は働きたいと思っていた私を阻む壁が身近に存在していました。
周りの理解が得られない
その壁とは…ずばり、周りの理解が得られないことでした。今の日本ではまだまだ、家事育児は女性の仕事という意識が根強いんだなあ〜と実感しました。
いつかは正社員で働きたい
そりゃまっつんが正社員で働いてくれたら俺は楽になるけどさ。
正社員で働きたいとか言ってるけど、そのために何か努力とかしてるわけ?
俺からすると、甘いな〜って思っちゃうわけよ
もし私が働き出したら、家事とか育児とか手伝ってほしいんだけど…
俺と同じくらい稼いできたら家事も育児もやってやるよ
夫はもしかしたらそんなことを言ったことなんて忘れているかもしれません。でも私は一生忘れない…
この時、「絶対この人を見返してやる」と誓いました。そしてオンライン英会話のレッスンを契約しました。笑
そして実母も…
そんなに頑張らなくてもいいじゃない。気楽にパートでもしてたらいいじゃない
でも、私はせっかく大学まで出してもらったし、自分自身も頑張って勉強したのだから!という思いもあり、近所のパートではもったいないなと思っていました。
私は就職氷河期世代で、新卒での就職に苦労した経験があるので、特に正社員には憧れがあります。思いっきり仕事をしてみたいなという気持ちが心のどこかにずっとありました。
また、今は子どもが小さくて手がかかるけれど、いつかは大きくなります。
子どもたちが巣立った後に、私には何が残るのだろう…と思うと、一歳でも若い今のうちから動き出したいと思っています。
背中を押してくれたのは、社会復帰応援プログラム
今私が受講している、女性の社会復帰応援プログラムは、「正社員で復帰したい」と思っている女性を全力で応援してくれます。
まぁ、そういうプログラムなのだから当たり前っちゃー当たり前なのですが、これがかなりうれしいです。
今までこんなに背中を押してくれた人がいたでしょうか…!ってくらい応援してくれます。
やっぱり周りに「そんなの難しいんじゃない」「子どもがかわいそう」とかいろいろ言われると心が揺れるじゃないですか。
私も「やっぱりパートでいいかな…」「ちょっとした内職程度の在宅ワークでいいかな…」とあきらめかけたこともありましたが、「私でも正社員目指せるかも!」という気持ちになることができました。
まとめ
もし私みたいに「働きたいけど自信がない」と思っている方がこのブログを見てくださっていたら、一緒に頑張りましょう!あきらめず強く思い続けていれば、その夢叶うかもしれません!
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